Kichize Diary

アタック理論

前に出続けること。ラグビーの原則は前進にある。ただし、簡単にことが進まないのは、ボールを前にパスしてはいけないという制約があるため。また、ボールを前に落としても相手ボールになる。したがって、ボールゲーム的要素を高めることに練習の時間を費やす。成熟すればダイナミックなアタックが展開される。ダイナミックなアタックは感動を呼ぶ。バックスは左右に展開し、フォワードは縦に突進する。両者一体となったアタックは見る者を魅了する。確かに他競技でも華麗なプレーは心を動かされるが、ラグビーの醍醐味はボールを持っている選手の後ろに14人の仲間がいて、1人をサポートしていることである。ダイナミックなアタック、それは仲間との信頼関係が生み出す芸術なのである。

2017.7.28

マネジメント

グラウンドでのコーチングと、グラウンド外でのマネジメントは表裏一体と感じる。

マネジメントの上にコーチングが乗っかる。

2017.7.21

勇気

ラグビーというスポーツは、「心身ともにすごく強い人たちしかできない」と思われているかもしれない。実はそんなことはない。ことメンタルにおいては、トップレベルの選手と中学生とでそれほど差があるわけではない。タックルに行く時は、どんな選手だって不安や恐怖心を抱くものだ。「自分が行かなければいけない」という気持ちと、それがわかっていながら怖いからつい躊躇してしまう気持ち、このふたつが絡み合い、心のなかにはすごい葛藤がある。どんなハードタックラーだって、ギリギリまで迷っている。

2017.7.17

考えを書き残す目的

伝えるのが下手である。しかも練習中は興奮してしまい、その場で思ったことや感情にまかせた言葉など、全く体系的でない、建設的でない言葉を発してしまう。それも知らず知らずに早口になり聞く者にとっては大変聞き取りづらい。大変申し訳ない。しかしながら、今まで考えてきたことや、読んできた書物、実際に肌で感じた経験、偉大な先人や友人から学んだこと、伝えたいことが山ほどある。

我々なら必ずできる。

2017.7.13