8/12 久住合宿3日目
こんばんは
明日の予定です。
2015/08/12vs 大津緑陽高校 @ 久住スポーツ研修センター 15:00KO 5-14 負け
1 .権藤 2 .田辺 3 .佐藤 4 .山下 5.江藤
6 .落田 7 .井上 8 .大楠
6 .落田 7 .井上 8 .大楠
9 .下川 10 .倉富 11 .古矢 12 .栗木 13 .稲桝
14 .岡本 15 .倉富
14 .岡本 15 .倉富
FB 倉富は抜けてきた大きな選手にひるむことなくタックルを決めた。「怖い」という感情と「自分が行かなければ」という葛藤はどんなプレーヤーにもある。誰もがその葛藤に打ち勝ってタックルを決める。そしてタックルの数だけ成長する。雨の試合展開を考えなければならない。
2015/08/12vs 日向高校 @ 久住スポーツ研修センター 15:30KO 0-59 負け
1 .権藤 2 .田辺 3 .佐藤 4 .山下 5.江藤
6 .古矢 7 .井上 8 .大楠
6 .古矢 7 .井上 8 .大楠
9 .下川 10 .倉富 11 .藤井 12 .栗木 13 .稲桝
14 .岡本 15 .倉富
14 .岡本 15 .倉富
序盤は緊張感のある内容だったが中盤で崩れた。キックオフのカウンターで崩されたのでまずは修正が必要。終盤は魂のタックルで食らいつくことはできた。しかし力の差はあった。特に日向高校さんの一人ひとりの前に出る圧力はすさまじかった。「接点での圧力」がこれからのテーマだ。これらはグラウンドで練習しながら身につけることができる。ただ、もう一つ気になったことがある。「気づき」と「反応」である。抜かれそうなところはどこか、攻めやすそうなところはどこか、どのようなパスだったらとりやすいか、痛んでいる仲間はいないか、DF は足りているのか、など。気づくことが試合においては重要になる。また、転がったボールへの反応、仲間が持ち出したボールへの反応、ラックへのオーバーの反応、ペナルティでの反応、など。攻守の入れ替わりの激しい試合では重要である。この「気づき」と「反応」は日ごろの過ごし方で決まる。「気づき」はグラウンドに落ちているゴミへの気づき、目上の方へ気づいて挨拶をすること、レフリーへの水分、選手への気配り、食事を作ってくださっていることへの感謝の気づき。「反応」は何かを指示されたときに動き出すまでの時間、「気づき」から行動までの時間である。この二つ。「気づき」と「反応」。幸い合宿では選択、食事、道具運び、掃除など様々な「気づき」と「反応」のチャンスがある。
この合宿で意識を高め、日ごろから自然とできる人間になりたい。社会に出てからも自然とできるような人間になりたい。試合後には力を出し切った者、ふがいない自分を情けなく思う者、脳震盪で次戦に出場できない者、様々な思いの顔があった。
この合宿で意識を高め、日ごろから自然とできる人間になりたい。社会に出てからも自然とできるような人間になりたい。試合後には力を出し切った者、ふがいない自分を情けなく思う者、脳震盪で次戦に出場できない者、様々な思いの顔があった。
悔しい。選手は一生懸命に食らいついていた。誇りに思う。勝たせたい。心からそう思えた試合だった。勝とう。必ず。
今日のMVPは下川 喬広くんです。
今買い物に行っているので、後ほど更新します。