3月27日(日) 春合宿4日目
こんばんは
遅くなりすみません
今日で春合宿も4日目です。
朝のアップは岡本さんから教えていただいた首のストレッチから。
いつもしている首のストレッチが今日から変わりました。
前に突き進むバージョン
後ろに進むバージョン
横向きで体を支えるバージョン
ウォーミングアップで、タッチフットをしました。
ゲームに繋がるようにきちんとノミネートしながらしました。
ブレイクダウンの練習では、試合の時にタックルが入れてないので、パワーフットがきちんと決まるように確認しながらしました。足と肩を揃えてパワーフットすることに意識しました。
もう一つはトラッキング(相手を追跡)すること。
バインドがゆるくて抜けられているから、相手の腰・膝・足を捉えてタックルすることに意識しました。
岡本さんに教えていただいたことを意識しながら午前の試合に挑みました。
8:00 vs長崎 0-12 負け
1.権藤 2.溝上 3.佐藤 4.坂井 5.江藤 6.熊谷 7.古賀ゆ 8.大楠 9.下川 10.倉富や 11.古矢 12.稲桝 13.石橋 14.吉岡 15.倉富ま
9:00 vs久留米高専 28-5 勝利
1.権藤 2.溝上 3.佐藤 4.坂井 5.江藤 6.熊谷 7.古賀ゆ 8.大楠 9.下川 10.倉富や 11.古矢 12.稲桝 13.石橋 14.吉岡 15.倉富ま
1試合目は負けてしまいましたが、2試合目の久留米高専との試合では、春合宿始まって1回も勝ったことがなかった相手に稲桝くん、権藤くん、溝上くんのトライと石橋くんのすべてのキックが入り、13点差で勝利しました。
ATの時のテンポが早く、DFのコミュニケーションもきちんと取れていました。
岡本さんからは、この試合は100点!と言っていただきました😊
午後からのアップでは、DFに力を入れた練習をしました。
ATの練習も。
午前中の試合でできたことを活かせるように、午後の試合に挑みました。
14:00 vs長崎工 0-28 負け
1.権藤 2.溝上 3.佐藤 4.坂井 5.江藤 6.熊谷 7.古賀ゆ 8.大楠 9.下川 10.倉富や 11.古矢 12.稲桝 13.石橋 14.吉岡 15.倉富ま
15:00 vs福岡工 7-5 勝利
1.江藤 2.溝上 3.権藤 4.坂井 5.古賀ゆ 6.熊谷 7.助っ人 8.大楠 9.下川 10.倉富や 11.古矢 12.稲桝 13.石橋 14.吉岡 15.倉富ま
午後の試合1試合目は、午前よりコミュニケーションがとれてなく0点で抑えられてしまいました。
ですが2試合目は、みんなの意地が見れました。
1試合目に負傷者が出て、人数が少なく助っ人を借りた試合でした。福岡工は県内でも強豪校の1つで、みんなの緊張が高まっていました。先に先制され、試合の途中でもう一人負傷者が出て14人でのプレーでしたが、倉富くんのトライと石橋くんのキックが決まり、2点差で勝利となりました。みんなで決めた意地のトライには周りを感動させました。
明日はいよいよ春合宿も最終日です。
新3年生は最後の春合宿ですね。
明日は思い切り試合を楽しみましょう😊
【吉瀬先生のコメント】
2016/03/27
合宿 4 日目で精神的にも肉体的にも疲労が蓄積された状態での戦いとなった。 1 試合目の長崎工業戦は岡本吉隆さんから DF での役割について整理していただいたことを実践することができた。特に 2 試合目の久留米高専戦はブレイクダウンでファイトすることで相手の球出しが遅れる。球出しが遅れるとこちらの DF ラインを揃えることができ、ノミネートする時間が稼げる。ノミネートができると、自信を持ってアップできる。アップができると相手をゲインラインの向こう側で仕留めることができる。そして勝ちタックルになればターンオーバー。
DF から流れを作りハイテンポの AT を遂行するという一連のストーリーができあがった。疲労がピークに達した午後からの試合。 3 試合目の長崎工業戦は、頭の中で思っているように体が動かず、悔しい思いをした。しかし、どんな状態の時でも、グラウンドに立つ以上は自分らしくあってほしいというのが私の願いであり、ラグビーは自己表現のスポーツであると考えている。したがって、常に「どのような自分でありたいのか」を考えてグラウンドに立ってほしい。 4 試合目の福岡工業戦はまさに浮羽究真館高校ラグビー部らしい戦いとなった。スポットコーチに来ていただいた佐々木隆太郎さんから様々なアドバイスをいただき、自分たちで試合のテーマを
3 つに絞って臨んだ。疲労は既に限界を突破している状態であったが、一人ひとりがひたむきにタックルし続けた。まさに自己表現をした。タックルは勇敢であることの証明。パスは信頼の証明。我々にとっては一つ一つのプレーに意味がある。自分が自分であることの証明。最後の逆転、残り 3 分間のチーム一体となった DF 。試合を観戦されていた方々に感動を届ける試合だった。我々は自分自身の努力によって今回の結果を手に入れた。この結果に結びついた、これまでの我々の取り組み方に誇りを持とう。ただし、忘れてはならないのは、岡本吉隆さん、佐々木隆太郎さんといったスポットコーチをはじめ、日頃から、また合宿中も送迎や差し入れ等でお世話になっている保護者の皆様、お仕事がある中で駆けつけてくださる
OB の方々、合宿を受け入れてくださった久留米高専の関係者の方々、レフリーやグラウンドのライン引きをしてくださる久留米高専の部員、食堂の方々のお陰様で我々の今が成り立っているということ。明日は合宿最終日となるため、今日よりも疲労度、危険度が増す。安全に留意し、気を引き締めたい。最後まで浮羽究真館高校ラグビー部らしく。
DF から流れを作りハイテンポの AT を遂行するという一連のストーリーができあがった。疲労がピークに達した午後からの試合。 3 試合目の長崎工業戦は、頭の中で思っているように体が動かず、悔しい思いをした。しかし、どんな状態の時でも、グラウンドに立つ以上は自分らしくあってほしいというのが私の願いであり、ラグビーは自己表現のスポーツであると考えている。したがって、常に「どのような自分でありたいのか」を考えてグラウンドに立ってほしい。 4 試合目の福岡工業戦はまさに浮羽究真館高校ラグビー部らしい戦いとなった。スポットコーチに来ていただいた佐々木隆太郎さんから様々なアドバイスをいただき、自分たちで試合のテーマを
3 つに絞って臨んだ。疲労は既に限界を突破している状態であったが、一人ひとりがひたむきにタックルし続けた。まさに自己表現をした。タックルは勇敢であることの証明。パスは信頼の証明。我々にとっては一つ一つのプレーに意味がある。自分が自分であることの証明。最後の逆転、残り 3 分間のチーム一体となった DF 。試合を観戦されていた方々に感動を届ける試合だった。我々は自分自身の努力によって今回の結果を手に入れた。この結果に結びついた、これまでの我々の取り組み方に誇りを持とう。ただし、忘れてはならないのは、岡本吉隆さん、佐々木隆太郎さんといったスポットコーチをはじめ、日頃から、また合宿中も送迎や差し入れ等でお世話になっている保護者の皆様、お仕事がある中で駆けつけてくださる
OB の方々、合宿を受け入れてくださった久留米高専の関係者の方々、レフリーやグラウンドのライン引きをしてくださる久留米高専の部員、食堂の方々のお陰様で我々の今が成り立っているということ。明日は合宿最終日となるため、今日よりも疲労度、危険度が増す。安全に留意し、気を引き締めたい。最後まで浮羽究真館高校ラグビー部らしく。
今日のMVPは…
倉富 大和くんです👑
大和くんはスタンドオフとして先頭に立ってボールを回し、今日の試合ではタックルも良く、最後の福岡工との試合では感動のトライも決めました!
ワークレートの高かった大和くん、明日の試合も期待してます😁
今日もたくさんの方に差し入れをいただきました。
保護者会、熊谷さん、古賀さん、羽野さん、宗之輔先輩、差し入れありがとうございます。
春合宿4日目の今日は女の子のオフショットで終わります👧
試合後のおにぎりを食べている様子も🍙
明日の詳細です。
8時から久留米高専と25分を2ゲーム
10時ご飯、清掃
清掃完了後バス出発