1. HOME
  2. お知らせ
  3. ブログ
  4. 8/13 久住合宿4日目

8/13 久住合宿4日目

こんばんは

明日の予定です。



2015/08/13vs 日向高校 B   @ 久住スポーツ研修センター  10:30KO   
5-12 負け
1 .権藤  2 .田辺  3 .佐藤  4 .坂井  5.江藤  
6 .山下  7 .井上  8 .大楠
9 .下川  10 .倉富  11 .藤井  12 .栗木  13 .稲桝  
14 .岡本  15 .倉富
「気づき」と「反応」をテーマに臨んだ。具体的には「コミュニケーションをとり続けること」と「セービング」。仲間とコミュニケーションを取ろうと思えば、話す内容がなければならない。試合中は各自がその話す内容を探して気づかないとコミュニケーションはできない。また、セービングはボールへの反応の象徴的なプレーであり、タックルと並び、度胸が必要とされるプレーである。今回は試合には負けたが、グラウンドで選手はよく声を掛け合っていたし、グラウンド外のサポートメンバーも外から気づいたことを伝えていた。負けはしたが成長はした。特に WTB 真宙の声はよく響いていた。しっかりセービングもでき、周囲の方々から「応援したくなるチーム」と言っていただいた。ラグビーを通して感動を。一歩ずつ。

2015/08/13vs 済々黌高校  @ 久住スポーツ研修センター  15:30KO   29-7 勝ち
1 .権藤  2 .田辺  3 .佐藤  4 .坂井  5.江藤  
6 .山下  7 .井上  8 .大楠
9 .下川  10 .倉富  11 .吉武  12 .栗木  13 .稲桝  
14 .岡本  15 .倉富
試合開始前からよくコミュニケーションが取れていた。そのコミュニケーションの良さが得点にも反映された試合だった。空いているスペースに「気づき」、仲間に声をかける。その声に「反応」する。今日我々がやりたかったことだった。素晴らしかった。この試合、 WTB 勇哉がデビューを飾った。ようこそ、ラグビーの世界へ。
この合宿で様々な方からご支援やご指摘、アドバイスをいただき、「我々がやっていることは間違いじゃない」ということと「もっと強くなりたい」ということを改めて感じた。

2015/08/13vs 九州国際大学付属高校  @ 久住スポーツ研修センター  16:30KO   0-22
1 .権藤  2 .田辺  3 .佐藤 ( 古賀 )   
4 .坂井  5 .江藤  6 .山下  7 .井上  8 .大楠
9 .下川 ( 稲桝 )   10 .倉富  11 .古矢  
12.栗木  13 .稲桝 ( 藤井 )   14 .岡本  15.倉富
4 トライ取られたものの、内容は悪くはなかった。試合を重ねるごとに経験値が上がり、ラグビーの感覚がついてきている。ここからはその次のステージ。「ボールに近いプレー」と「ボールから離れているプレー」について。ボールに近いプレーヤーは、「ワークレート(仕事量)」がポイント。タックルしてすぐ起きてまたすぐタックルすることや、ボールを持ち込んで倒れてすぐ起きてまたボールをもらうことなど、ボール際での働きを高めることが大事。ボールから離れているプレーヤーは「危機管理能力」を高めること。相手が攻めてきそうなところやこちらの 
DF 網が抜かれそうなところを察知して、仲間とコミュニケーションを取ったり、自分のポジショニング(立ち位置)を変えたりするなど事前に対策をしておくことが大事。この 2 つ。言うは易く行うは難し。口では簡単に言えるが、実際に行うのは難しい。これができるプレーヤーがラグビー偏差値が高いと言える。この 2 つができていたらもっと良い勝負ができたのではないだろうか。しかし、考えてみたら、我々はこのレベルまで登ってきたということだ。一段一段しっかりと歩みを進め、やっと土俵が見えてきたということだ。ただ、我々だけの力ではない。保護者・学校・友人・地域‥浮羽全体の力である。そして、今日も鬼のような働きをしてくれた 
FL 竜平、 WTB 将一という大きな存在も忘れてはならない。

今日のMVPは、倉富 柾樹くんです。
先輩にはセービングを褒められましたが、ここで天狗にならないように直向きに頑張りたいと思います。